いよいよ明日・3日から、第2期撮影がスタートします。
写真は、日曜のロケハン時に撮影されたハイヤ大橋の風景。
漁港を中心に、牛深の各地区をつなぐ臨港連絡橋として
1991年11月~1997年8月、6年弱の歳月をかけて造られたものです。
世界各国の名だたる建築を手がけるイタリア・ジェノバ生まれの
建築家レンゾ・ピアノによるこの橋は、くまもとアートポリスの一環で造られ
数々の受賞歴を有する建築物としても知られています。
地元の人々の日常に画期的な影響をもたらす一方で、
そのデザイン性に満ちた形状が周囲の自然と調和し、
訪れる人の目を楽しませてくれるハイヤ大橋。
朝と昼、そして夜と、光や海の状態により、異なる表情を楽しめるのも魅力のひとつ。
本作でどのようにこの眺望が生かされるかは、お楽しみです。
ところで、第2期撮影を目前に控え、
キャスト・スタッフの動きも慌ただしくなってきました。
映画撮影直前の舞台裏はいったいどのようなものなのでしょうか?
皆様にもリアルな現状を感じていただくべく、
つい先ほどの遠山監督のツイートを引用させていただきます。
「本日、東京組が熊本入り。
いよいよ明日から第二期・第三期撮影がスタート。
香盤表作って、食事・宿泊の手配ほぼ完了…。
3日の宿泊先が決まらない&ロケ地の変更などの
アクシデントが起きたけど解決。
東シナ海を一望できる絶景宿を貸し切っての宿泊。
行き先が決まらないというこのロード感」
キャストやスタッフ、そして天候など
さまざまな状況が揃ってはじめて撮影できるという
今回のロケスケジュール、
ともするとアタフタしそうな準備段階のアクシデントを
「ロード感」で結ぶとは。
それをもはや、楽しんでいるようにも見えてくる、
スリルと醍醐味を垣間見られるつぶやきでした。
天草方面で撮影隊をお見かけになられた際には
是非、あたたかい目で見守っていただけるとありがたいです。
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「NOT LONG AT NIGHT ~夜はながくない~」は、
「グレーのバリエーション」を手がけた遠山昇司監督がメガフォンをとる
「グレーのバリエーション」を手がけた遠山昇司監督がメガフォンをとる
熊本・天草を舞台にしたロードムービー。
本作は、鑑賞者の方々、熊本にお住まいの方、
今という時代を共に生きる、縁のある方々とともにつくりあげていく
参加型の映画として、【ソーシャルファンド】のシステムを採用しています。
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■ 5,000円コース(5,000円×1口)
・映画のエンドロールにお名前を記載します。
(※お名前は本名・ニックネームなど、ご希望の形をお選びいただけます)
・公開後、本編DVDをプレゼント。ご自宅にお届けします。
・2012年夏頃、開催予定の関係者披露試写会に無料でご招待いたします。
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・映画のエンドロールにお名前を記載します。
・ 公開後、本編DVDをプレゼント。ご自宅にお届けします。
・ 2012年頃、開催予定の関係者披露試写会に無料でご招待いたします。
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